上越市議会 2021-12-10 12月10日-05号
なお、事業費につきましては、当市において目安となる前例がない中で、国の交付金の交付状況を見通しつつ、知見を有する美術関係者からアドバイスを得ながら実施に必要となる経費を積み上げた結果、当初お示しした予算規模となりましたが、当然ながら執行段階においては適正な執行に留意するとともに、国の交付金や市内外の皆様や企業からの寄附金、協賛金など可能な限り所要の財源を確保し、市の実質的な支出が抑制されるよう努めてきたところであります
なお、事業費につきましては、当市において目安となる前例がない中で、国の交付金の交付状況を見通しつつ、知見を有する美術関係者からアドバイスを得ながら実施に必要となる経費を積み上げた結果、当初お示しした予算規模となりましたが、当然ながら執行段階においては適正な執行に留意するとともに、国の交付金や市内外の皆様や企業からの寄附金、協賛金など可能な限り所要の財源を確保し、市の実質的な支出が抑制されるよう努めてきたところであります
○(久住久俊委員) 今ほど現図書館の用途についてお伺いしたんですけども、本当に取り壊しちゃう、更地にするにはもったいないですし、そういうふうに利用してもらいたいとは思うんですが、また昔話をするようですけど、30年ほど前、三条市に常設美術館をつくって欲しいという美術関係者、美術協会会長以下、本当に強い要望がございまして、なかなかちょっと美術館をつくるだけの財政的な余裕がない、適当なところがないということから
パリ蕗谷虹児展は、5月12日から30日まで、パリ日本文化会館において開催され、連日入場制限をするほど多くの方が来場されたとお聞きしておりますし、初日のレセプションでは鈴木駐仏日本大使を初め、美術関係者など100名を超えるご来場があり、フランス新潟県人会の皆様や新発田市出身者にもお越しいただき、フランスにおいても当市の応援団が多数おられることを心強く感じたところであります。
平成25年度に美術関係者と市民公募の委員で構成される市民ギャラリー懇談会から、より多くの市民の皆様から活用していただける施設とするために、施設整備や運営について検討いただき、平成26年4月に市民ギャラリー懇談会整備運営基本構想として報告していただきました。基本構想では、喫茶の充実や庭園整備など、ギャラリー全体を楽しむことのできる施設としての報告がなされました。
そして愛好者、美術関係者、そういった方々を中心とした来館者の増加を図るとともに、将来的にはですけれども、北越美術博物館からの寄贈品を展示するための施設を建設するということで、これも長期計画に位置づけてというようなことを考えておりますけれども、これを整理する際彫刻美術館の作品であるとか、それから市が所有、所蔵しております日輝会の絵画のものであるとか、これをあわせて展示をするスペースを同じところに設けて
市民活力によって魅力的なイベントの組み立てを行っていきたいと考えており、市民による実行委員会をつくり、幅広い意見や提案を生かしながら事業を実施することにより、いろいろな面で相乗効果が生まれてくることを期待しているところでございますが、実行委員会につきましては、諸橋轍次博士の記念事業については漢詩や漢学の研究会、記念館友の会、観光協会などの関係団体の方々から、また岩田画伯の記念事業については文化、美術関係者
1点目、私は平成20年9月議会で美術館、史料館の設置について一般質問しましたが、その後再度市民及び美術関係者の方々から絵画、陶磁器等が展示できる場所の設置を考えてほしいという強い要望があります。
特に美術関係者の皆様からは、美術展などの展示ホールとしての機能を有した代替施設の要望が強く寄せられていることから、そのことについてどのようなお考えがあるか、お聞きいたします。 次に、教育長に、体育施設の整備についてお尋ねをいたします。平成18年豪雪と命名され、20年ぶりの大雪に見舞われた厳しい冬もようやく終わりを告げ、日一日と春の訪れを感じられるようになりました。
検討に当たりましては、この施設がまちづくりの観点からも論議していく必要があることから、教育委員会だけでなく、歴史・景観まちづくり推進室や産業振興課、文化振興課など関連する課で構成する庁内検討会や地元商店街や建築設計関係者、美術関係者など幅広い分野の専門家などで構成する市民アートギャラリー調査・検討会を設置し、進めてまいりたいと思います。
今後能楽愛好者や美術関係者の声を十分お聞きをし、市内の公共施設などの活用など検討、対応していく所存であります。 次に、中心市街地商店街の空き店舗活用についてであります。中心市街地の空き店舗については、顧客の吸引力の低下を招き、商店街全体の衰退に大きな影響をもたらすことから、その解消を図ることは商店街振興の上で大変重要な課題と受けとめております。
ミレーは農民画家と言われ、聖書の中の種まく人がよい土地にまいた種は実って100倍にもなると勤勉や善業の価値を説いた話を絵画に表現したもので、しかも日本の浮世絵から多くを学び、ジャポニズムを理解の上、人物を前面に大きく表現しており、購入当時は世間からは一点豪華主義と悪く評価され続け、美術関係者からは白い目で見られ、その後日本人がこぞってゴッホなどの名画を買いあさる動機となりました。